家電製品の選び方と買い方

アイロンの選び方

最終更新日 2007年01月18日

アイロンとは

アイロンとは、洗濯などをして干した後にできた衣類などのしわを伸ばしたり、折り目をつけるための家電製品です。最近のアイロンは電気の力を用いて熱を発生させ、アイロン自体の重みも利用して衣類などのしわなどを伸ばしたりします。また高温の水蒸気であるスチームを使ってしわを伸ばすアイロンも見られます。

アイロンは人によって使い心地が良いと感じる形や重さがあると思いますから、どれがいいかは一概にはいえません。特にアイロンを購入する際は、形と大きさを選ぶのが難しく、人によって扱いやすい形と大きさが違いますので、このアイロンがNo.1と言われていても、他のアイロンの方が使いやすいと感じるかもしれません。

コードレス

まずコードがあるアイロンを使ったことがある方ならわかると思いますが、アイロンをかけているとどうしてもコードが邪魔と感じるものです。そこで、アイロンがコードレスだと大変便利です。ただし、アイロンは高熱を出すために大変電気量を食うため、数分程度でまた充電(蓄熱)が必要になります。しかし、アイロンをかける服の位置を調節でもしてる間に、アイロンを専用の充電台に置いて充電し、またアイロンをかけるというふうに使うので、それほど長くアイロンをかけ続けない限り問題にはならないと思います。

アイロンの価格と質

高価な家電製品ほどよく出来ているということもありますが、毎日のようにアイロンを使うのであれば、1万円を越すようなアイロンがおすすめです。高価なアイロンだと、アイロンに様々なコーティングがされていて動きがなめらかでアイロンがけが楽ですし、スチーム機能等あらゆるところで満足できると思います。

アイロンの使いやすさの判断

アイロンは、アイロン自体の形や重さなどによって使いやすさが決まってくると思います。しかも使いやすいと感じるアイロンは人それぞれですので、実際にアイロンを手に持って使ってみないと使いやすいアイロンなのかどうか、判断が難しいと思います。もし、アイロンが展示されているようなショップがあれば実際に足を運んでみて、手にとって確かめてくると良いと思います。

スペックの見方

項目 見方
消費電力(W) たいていのアイロンは1000Wから1200Wと高い消費電力です。特に気にする必要はないと思います、消費電力が高いアイロンの方が、温度の上昇速度、十分な熱量が発生する等の理由で優れています。
質量(kg) アイロンの重さは、使用感に大きくつながります。1kg未満の方が軽くて使いやすいです。1kg以上ある重いアイロンの方がプレスをかけやすいなどの理由で使いやすいという人もいるので、人それぞれです。
寸法(mm) 寸法はアイロンの大きさを示していますが、アイロンの寸法からアイロンが使いやすいかどうか判断するのは難しいです。これに関しては人それぞれなので実際にアイロンを使ってみないとわからないと思います。
温度(度) たいていのアイロンは、高(約200度)、中(約160度)、低(約120度)の3つの温度から選択できます。もっと高温(250度等)、またはもっと細かく温度調節したいのなら、アイロンの機種が限られますが、各メーカーから販売されています。家庭用には3段階に調節できるアイロンで十分だと思います。
スチーム機能 近年販売されているアイロンには、高温の水蒸気でしわを伸ばすための機能であるスチーム機能が付いています。衣類やしわによってスチームの量が調節できる機能、またハンガーにかけた衣服に直接スチームがかけられる機能であるスチームショット機能がアイロンについていると便利です。
適温持続時間(秒) コードレスアイロンのみ表示されています。この時間が長い方が、アイロンの熱が落ちにくいので使いやすいです。
タンク容量(ml) アイロンのスチーム機能のために、使用する水を入れる容量です。どのアイロンでも十分な容量があります。あまり気にする必要はないと思います。