家電製品の選び方と買い方

布団乾燥機の選び方

最終更新日 2016年05月03日

布団乾燥機とは

布団乾燥機とは、布団を専用のカバーで包み、その中に温風を送り布団を乾燥させる家電製品です。温風の熱により布団の中に潜むダニや雑菌を死滅させることもできます。また布団に限らず衣類や靴などの乾燥にも使える布団乾燥機があります。

布団乾燥機の用途

布団(蒲団)乾燥機は、主に花粉が飛散する時期や、梅雨時期に活躍する家電製品です。花粉症で外に布団を干せない、または雨が多く湿気がたまりやすい時期に、布団乾燥機があると便利です。夫婦共働きで、昼間布団を干せない方にも布団乾燥機はおすすめです。

布団乾燥機を寝る前に仕上がるようにセットしておき、乾燥し保温効果が上がり暖まった布団で寝るために使う方も多いです。また、布団乾燥機は、ダニが死滅する高温の温風で布団を乾燥させるため、ダニのアレルギー対策にもなります。

布団以外にも使用できる布団乾燥機

最近の布団乾燥機は、衣類や靴等の乾燥にも対応しています。衣類を室内乾燥したり、湿気がたまりやすいブーツの乾燥に使用したり、いろいろな場面で使えます。

スペックの見方

項目 見方
マットのサイズ
シートのサイズ
主に布団を乾かすために使用する(衣類の乾燥にも使える場合が多いです。)マットは、布団のサイズと合わせてシングルサイズとダブルサイズに分かれています。

使用する布団がシングルサイズだからといって、シングルサイズに対応した布団乾燥機を選ぶ必要はなく、ダブルサイズを選んでもOKです。このほうが余裕があり便利です。また衣類等を多く乾燥できる場合が多いのでおすすめです。最近の布団乾燥機は、便利なダブルサイズのみの場合が多いです。

布団乾燥機に付属するシートは、主に衣類の乾燥に使用します。これは布団乾燥機のセットに付属しない場合がありますが、あると便利です。例えばマルチハンガーに吊るされた衣類をスッポリシートでつつみ、乾燥機とつなげて乾燥させることができます。セットに付属してなくても各メーカーから単体で販売されていることがあります。
フィルター 布団乾燥機にフィルターを取り付け、消臭効果やダニや花粉をできるだけ除去するように設計された布団乾燥機があります。特にアレルギー対策を考えてる方は確認しておきたい項目です。
乾燥できるもの 布団乾燥機でも、布団以外に衣類や靴等の乾燥にも対応している場合が多いです。対応しているといろんなものを乾かせて便利です。
乾燥時間 どの布団乾燥機もだいたい60分から90分程度です。乾かす種類によって、分けて表示されている場合が多いです。速ければいいというわけではないので、あまり気にする必要はありません。
マット表面温度 どの布団乾燥機もだいたい55度から65度ぐらいです。綿と羽毛の場合に分けて表示されている場合もあります。どの機種も温度が低すぎたり高すぎたりしないはずなので特に気にする必要はありません。
フィルター
その他機能
布団には、ダニや雑菌がいっぱいいます。ダニや雑菌を除去するフィルターがあると安心です。

衣類や靴の乾燥に使う方は、脱臭もできるといいです。
消費電力 布団乾燥機は、どの機種も大体同じくらいの消費電力です。あまり長時間使用する家電製品ではないので、布団乾燥機の消費電力や電気代を気にしなくて大丈夫だと思います。

価格と布団乾燥機

布団乾燥機は、性能の差をあまりつけられませんが、意外と機種によって価格の差があります。やはり価格の差は実際に使ってみるとわかります。特にマットやシートの付属品の充実、高性能なフィルターやタイマー機能や乾燥の仕上がり具合など、安い製品と比べると一味違います。

よって定価2万円以上する高価な布団乾燥機も結構売れています。ですが、たいてい布団乾燥機は半額近くまで割引されていることも珍しくないので、実際はもっと安く購入できます。

といっても無理に高価な機種を選ぶ必要はありません。ただ布団乾燥機を導入してみようかなという方は安い機種を選んでも、布団の乾燥の仕上がり具合は高いので満足できると思います。