家電製品の選び方と買い方

スチームアイロンはコード付きが適している理由

最終更新日 2016年05月09日

コード付きなら、スチームを出すために必要な熱量を維持し続けられる

スチームアイロンは、本体内部のタンクに入れられた水を沸騰させ、スチームを出すアイロンです。少量の水とはいえ短時間で水を沸騰させてスチームを大量に長く出し続けるためには、高い熱量を長く維持し続ける必要があります。

スチームアイロンがコードレスだと、スチームを出すことは簡単ですが、スチームを大量に長く出すことは難しくなります。なぜなら、スチームアイロンは、専用の充電台に置いて蓄熱し、そこから離れたら蓄熱した熱量は減っていき、大量のスチームを長く出すのに十分な熱量を長く維持し続けることはできないからです。

スチームアイロンがコード付きなら、電力の供給を受けている限り電気を熱に変え続けることができるため、大量のスチームを長く出すのに十分な熱量を維持し続けることができます。

そのため、スチームアイロンはコードレスよりもコード付きの方が適しています。コードレスだと、こまめに専用の充電台に置いて蓄熱する必要が出てきます。

スチームの能力を重視するならコード付きの方がおすすめではありますが、アイロンはコードがない方が使いやすく、スチームアイロンはコードレスでもスチームを大量に長く出し続けられるよう進化してきましたので、スチームアイロンを選ぶならコードレスを避ける必要はありません。

昔は、スチームアイロンはコード付きの製品が多かったですが、徐々にコードレスの製品が増え始め、スチームアイロンもコードレスが主流になってきています。