家電製品の選び方と買い方

扇風機の選び方

最終更新日 2016年05月04日

扇風機の用途

エアコン等の空調家電が普及してますが、扇風機の活躍の場は広いです。夏場の暑さしのぎはもちろん、お風呂上がりの扇風機の爽快感や、洗濯物のお部屋干しに扇風機を当てて速く乾かしたりと、いろんな所で活躍します。

また、エアコンを効かせたお部屋に、扇風機を置いて、お部屋の空気をよく循環させることにより、冷暖房効率が高まり、エアコンの電気代の節約にもなります。

扇風機のタイプ

扇風機には使用目的によっていくつかのタイプがあります。
タイプ 使用目的
リビング型
最も多い扇風機のタイプです。広いお部屋に対応するため、大型で高さもあります。

壁掛け型
壁掛け型は、壁に設置するための小型扇風機です。設置の際、床を占領しないので、お部屋のスペースの確保につながります。

壁掛け型は、卓上型にもなる機種が多いです。

クリップ型
クリップ型は、クリップで固定可能なところなら、手軽に設置可能な小型扇風機です。上手く設置すれば、壁掛け型や卓上型にもなります。

卓上型
卓上型は、主にテーブルや机の上に置いて使う小型扇風機です。邪魔にならないようコンパクトな設計が売りです。

サーキュレーター
主にお部屋の空気を循環さえるために使用します。サーキュレーターは、非常に風の直進性が高いので、お部屋の空気を効率よく素早く循環できます。

スペックの見方

ここでは、主にリビング型に当てはまるスペックの見方です。他の型は、機種がやや少なめな上、小型であることが多いため、機能や性能が制限されるので、あまりスペックについて気にする必要はありません。最低限必要な機能はついているはずです。
項目 見方
羽の枚数
昔は、扇風機の羽の枚数は3枚が一般的でした。しかし、今は5枚等多くの羽の枚数を搭載した機種があります。羽の枚数が多いと、特に低速回転において柔らかい風となり、快適な風が実現できます。

扇風機の風にこだわらないのであれば、羽の枚数は3枚で十分です。

風量調節
扇風機の風量調節は、強、中、弱の3段階調節が一般的です。さらに6段階調節といった機種もあり、自分に合った快適な風量が見つかりやすいですが、3段階調節できれば十分です。

角度調節
たいていの機種は、扇風機の風邪の方向を左右90度の範囲で調節可能です。上下約25度の範囲でも調節可能の場合が多いです。

寝ながら使用するためにも、特に下向きに調節できることが大切です。

自動首振り
多人数で使うときだけでなく、1人で使う場合でも、ずっと風が当たるのを防いだり、お部屋の空気の循環の効率を上げるためにも、自動首振り機能はあると便利です。

多くの機種で標準装備されており、たいていは左右90度動きます。これで十分ですが、中には首振り角度を調節可能な機種もあります。

高さ調節
扇風機を、椅子に座ってるときに使ったり、就寝中や風呂上りに使うとき等、状況に合わせて扇風機の高さが調節できると便利です。

主に扇風機の全高の範囲で、調節可能な扇風機の高さをみます。特に扇風機の高さが欲しい方は、よく確認しておきましょう。

リモコン
リモコンがあると確かに便利です。特に絶対必要というわけではないと思います。

タイマー
就寝中に扇風機を使うとき等に、タイマーは安全のために必ず必要です。ほとんどの機種についているはずです。

タイマーの設定時間には、例えば1時間と2時間、4時間の3段階性だったり、0〜3時間の間の任意の時間がとれるといったタイプがあります。タイマーは厳格に時間を決める必要は特にないので、とりあえずタイマーがついていればいいでしょう。

マイナスイオン
発生機能

気分をリフレッシュさせる効果のあるマイナスイオンの発生機能は、主に高価な機種に搭載されています。

この機能があるかないかについては、あまり気にする必要はないでしょう。

デザインと扇風機

やはり扇風機のデザインは大事です。お部屋に置くと結構目立つので、お部屋に合わせたデザインの機種を選ぶといいでしょう。最近の機種は、インテリア重視のものが多く、かわいいデザインから、昔風のクラシックなデザインまであります。扇風機は、必要な機能はまずついていますから、始めにデザインから選んでも問題ありません。