家電製品の選び方と買い方

空気清浄機の選び方

最終更新日 2007年06月26日

適用床面積(畳)

空気清浄機の適用床面積は、どの製品も10畳以上あり、ほとんどの製品は自宅に置こうとする部屋よりもかなり広いと思います。その理由は、製品に表示されている適用床面積は、約30分で空気をきれいにできる部屋を表しているからです。使用するには、もっと早く空気をきれいにしてもらいたので、あまり適用床面積に合わせずに、設定予定の部屋の3倍ぐらいの床面積に対応する製品を選びましょう。

もちろん6畳といった部屋に、高性能な30畳対応の製品を置いても問題ありません。この場合お部屋の空気が素早くきれいにできます。

フィルター

空気清浄機のフィルターには、交換するタイプと交換せず洗うタイプがあります。交換するタイプだと、数年おきに交換する必要があり、フィルター代も結構かかります。ですが、約5年で8千円(もっと安い、または高い場合もあり。)ぐらいが目安ですので、それほど負担にはならないと思います。

脱臭機能

タバコの臭い等を取り除く脱臭性能もあると、さらに快適です。

除菌機能

部屋に充満するカビ、ウイルス等の除菌を重視したいなら、除菌機能つきがおすすめです。

アレルギー対策

アレルギーの原因となるものであるアレルゲンの除去等の対策を施した機種もあります。

マイナスイオン機能

気分をリフレッシュさせる働きがあるマイナスイオン機能つきも欲しい方は、マイナスイオン発生機能を搭載した機種を選びましょう。

スペックの見方

項目 見方
適用床面積(畳)
設置部屋の約3倍ぐらいが目安。大きいほどよい。

風量
よく空気を吸い込みますので風量が大きいほどよい。

運転音(dB)
基本的にどの製品も静か。45dB以下であればそれほど気にならないと思います。ただし機種によって運転がハイパワー時は、45dB以上の運転音が発生するのは仕方ありません。

消費電力(W)
消費電力からでは、省エネ性かを判断するのは難しいです。メーカーによって、汚れた空気をきれいにするのに、どの程度電力量を使用するかはわかりません。

フィルター
フィルターは定期的な交換が必要で、結構コストがかかります。メーカーのカタログやホームページで、何年おきに交換するのか、またフィルターのコストも調べて比較しましょう。

また交換不要で、洗えば何度でも使えるフィルターもあります。

除菌機能
脱臭機能
アレルギー対策

ただ除菌機能搭載と書いてあっても、どの菌を除去できるのか、機種によって違う場合があるので、メーカーのカタログやホームページで確認しましょう。脱臭機能、アレルギー対策についても同様です。

メーカー比較

空気清浄機は、メーカーの選択で悩むところです。各メーカーのカタログやホームページをみて、自分の重視する機能等を考慮して決めましょう。

空気清浄機と煙草の煙

空気清浄機が部屋にあるからと煙草を部屋で吸い始める方がいるかもしれません。確かに空気清浄機によって煙(目に見える粒子など)の充満は抑えられているようですが、煙草の煙の有害成分(特に目に見えないガスに含まれる)は、空気清浄機が無い部屋で煙草を吸ったときとほぼ変わらないという報告があります。

よって空気清浄機があるという理由で部屋で煙草を吸うのは辞めましょう。面倒ですが外で喫煙することをおすすめします。