炊飯器の選び方
最終更新日
2009年01月16日
炊飯器とは
炊飯器とは、お米を炊くための家電製品です。昔はかまどで火を使いお米を炊くことが多かったですが、今では電気やガスを利用した炊飯器が主流です。炊飯器はお米を炊き上げる作業をほとんど自動で行うため、炊飯器次第で味の良し悪しがほぼ決まってしまいます。もし、できるだけ美味しくお米を炊き上げたいのであれば、良い炊飯器を選びたいです。炊飯器の種類
炊飯器には炊飯方式によって幾つかの種類があります。| 名称 | 特徴 |
|---|---|
| IH炊飯器 | まずIHの仕組みですが、電気によって磁力を発生させ釜に電流を発生させます。そのときに釜の金属の抵抗により熱が発生します。つまり釜自体が発熱するのです。よって火力が強いのでお米を美味しく炊き上げることができます。今の炊飯器の主流でもあります。 |
| マイコン炊飯器 | 釜の下にあるヒーターによりお米を炊き上げます。最近ではIH炊飯器が主流になり、マイコン炊飯器の機種は徐々に減っています。価格が安いので予算を抑えたい方におすすめです。 |
| ガス炊飯器 | ガスを燃焼させ火を使いお米を炊き上げます。大変高い火力ですので、お米を速く美味しく炊き上げることができます。あまりガス炊飯器の機種はないですが、かまどで火を使って炊いたような美味しいご飯が食べられるので人気が高いです。 |
スペック
| 項目 | 見方 |
|---|---|
| 容量(合) | まずは炊飯器の容量を決めたいです。一人暮らしなら3合、4人家族までなら5合、それ以上の大家族では1升炊ける炊飯器を選びたいです。ライフスタイルに合わせ、例えばお客や友人等を食事に招いて、大量にご飯を炊く必要がある方は、余裕のある容量を選びたいです。 |
| 炊飯方式 | 炊飯方式には、主にマイコン式、IH式があります。マイコン式は、下部のヒーターで釜を熱し、IH式は釜自体がヒーターの役割をします。IH式の方が価格が高いですが、熱がお米によく伝わるため、マイコン式よりおいしく炊けます。 |
| 圧力 | 物理法則によると圧力が高い方が高温にできます。よって圧力をかけお米を炊き上げる方式が採用された炊飯器は、より美味しくお米を炊き上げることができます。 |
| IHの数 | IH炊飯器に関する項目ですが、IHはまず釜の下の方にはあります。上位機種だと側面側にもIHがあります。IHの数が多いほど火力が強くなりますので、よりお米を美味しく炊き上げることができます。 |
| 消費電力(W) 保温電力(W) |
IH炊飯器は特に消費電力が大きいです。これはお米を美味しく炊くためなので仕方ありません。消費電力が高い炊飯器を使用するときは、タコ足配線に注意する必要があります。 保温電力が気になる場合は、ご飯を保温して保存しないで冷凍保存し、食べるときに電子レンジで解凍する方法があります。 |
| 釜 | 釜が厚い構造の方が、蓄熱が良く、お米によく熱が伝わるので、厚釜構造を選びたいです。 またメーカーによってステンレスやチタンを釜の材質に採用して、おいしく炊けるようにしてます。釜構造はメーカーによって作りが違うので、その点で比較して選ぶのは難しいです。 |
| 炊飯コース 調理コース |
どの機種でも、普通のお米の他に、無洗米や玄米等の炊飯コースがあります。価格が高い高級機ほどこれらコースのメニューが多いです。 また炊飯器でも、シチューや煮魚を調理するために、専用の調理コースが設定できる機種もあります。使用したい場合は、この機能を搭載しているか確認しましょう。 |
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