家電製品の選び方と買い方

電気ポットの選び方

最終更新日 2016年05月02日

電気ポットとは

電気ポットとは、電気の力を利用してお湯を沸かしたり沸いたお湯を保温しておくための家電製品です。必ず必要なものではないと思いますが、お茶やコーヒーを飲みたいときにすぐお湯が使え、またお茶を80度や60度のお湯で入れたいときに、温度設定できる電気ポットがあると大変便利です。

電気ポットは結構電気を消費します。頻繁にお湯を使う機会がなければ、少し面倒ですがガスコンロなどを用いてお湯を沸かして使うほうが経済的だと思います。

よって、電気ポットを選ぶときは、保温機能や、お湯をさらにおいしくする機能等に注目したいです。また家庭の中心に置き、来客の目にもふれることが多いので、デザインも重視して選びたいところです。

スペック

項目 見方
容量(L) 一般のご家庭なら2〜3Lで十分だと思います。一人暮らしの方は1〜2Lぐらいが丁度いいと思います。あまり大きすぎると、電気代もかかりますし、お湯が余るともったいないです。
消費電力(W) 小さいほうが電気代がかからなくてすみそうですが、結局は同じ水の量を同じ温度に上げるので、省エネ性の目安にはあまりならないです。また消費電力が小さいということは、お湯が沸くまでの時間が長いということも意味しています。
保温電力(W) お湯が沸いてから、お湯を保温するときの消費電力の目安です。電気代を節約するために、例えば90度等に設定して保温する機種だとこの値が少なめのはずです。

機種別に比べるときは、同じ保温温度の場合の保温電力の値をみます。
設置可能温度 どの機種もだいたい98度に設定できます。他に煎茶に適した80度、玉露や赤ちゃんのミルク作りに適した60度に設定できる機種だと便利です。

また自宅留守の間や睡眠時間の間等に、90度、または60度に設定できる機種だと、電気代の節約につながります。
タイマー 電気ポットにタイマー設定がついていると、自宅に帰る頃にお湯が沸いているようにすることができます。便利だし電気代の節約につながります。帰宅後や朝起きたときに、お湯が沸くようにしたいときにも便利です。
構造 お湯の保温能力に大事な要素の1つが電気ポットの構造です。メーカーによって独自の技術を使って、お湯の保温能力を上げているので、比べるのは難しいです。

保温電力をみれば、どちらが保温能力が高いかわかりますが、メーカーによって測定基準が違うことがありますので、比較は難しいです。
お湯をおいしくする機能 電気ポットは、ガスコンロで沸かすよりも、水道水の独特のにおい「カルキ臭」がとれないことがあり、電気ポットに独特な臭いが付着するのも防ぐためにも、カルキ抜きや備長炭を利用したお湯をおいしくする機能があると便利です。メーカーによっていろいろ工夫されていますので、各メーカーの電気ポットのカタログなどを見比べてみると良いでしょう。。