家電製品の選び方と買い方

スチームオーブンレンジの角皿式とタンク式の違い

最終更新日 2016年08月13日

スチームの発生方式

スチームオーブンレンジは、スチームを利用した加熱方法に対応していますが、スチームの発生方式に違いがあります。スチームの発生方式には、角皿式とタンク式があります。

角皿式では、庫内の底面に水を入れておく用の角皿があり、高周波の電磁波またはヒーターで加熱することで角皿に入れた水が蒸発しスチームが発生します。

タンク式では、庫内の外部に水を入れておくタンクがあり、タンク内で水を沸騰させることで水が蒸発しスチームが発生します。

角皿式は、スチームオーブンレンジではないオーブンレンジでも、水を入れた容器を庫内に入れれば実現できる程度のものであり、スチームの力は弱いです。言い過ぎになりますが、角皿式のスチームオーブンレンジは、オーブンレンジとあまり変わりません。

スチーム発生方式として角皿式を採用している製品でも、メーカーによってはスチームオーブンレンジとしてではなく、オーブンレンジとして販売している場合もあるほどです。

タンク式のスチームは強力であり、スチームを利用した加熱のメリットを大いに受けられるのはタンク式です。角皿式のスチームオーブンレンジとオーブンレンジの違いは小さいですが、タンク式のスチームオーブンレンジとオーブンレンジの違いは大きいです。