家電製品の選び方と買い方

気をつけたいノートパソコンによる低温火傷

最終更新日 2016年05月06日

ノートパソコンは結構高温になる

ノートパソコンは場所を選ばずに使えますので、太ももの上に載せて使っている方もいると思います。しかし、この使用方法の場合、ノートパソコンから出る熱に気をつけつる必要があります。

全てのノートパソコンに当てはまるわけではありませんが、ノートパソコンの底面は、CPUやHDDから出る熱によって、結構高温になります。触れられないほど熱くなるわけではありませんが、低温火傷になるくらいの温度になっている場合もあります。

特に、高性能なCPUを搭載しているハイスペックモデルや、底面が熱くなりやすい排熱構造になっているノートパソコンに注意が必要です。それほど熱くないと思っても油断は禁物です。

そもそも、人の皮膚を形成する蛋白質は、42度を超えると、ダメージを受けます。しかし、人の皮膚は42度を超えていても、しばらくの間は耐えられるようになっていますが、それでも長時間42度以上となるとダメージを受けます。

低温火傷を防ぐには

ノートパソコンによる低温火傷を防ぐには、皮膚に直接接触する状態で使わないのが一番ですが、状況によっては太ももに置いて使う必要も出てくるでしょう。

そのような場合は、長時間使用し続けない事が重要です。低温火傷は、なかなか気づきにくいので、少しでも皮膚に違和感を感じたら、即ノートパソコンを体から離す必要があります。低温火傷は、皮膚の奥まで損傷し、普通の火傷より治りが遅くなりがちですので、ぜひ気をつけておきたいです。

また、ノートパソコン専用の冷却台を使用するのもおすすめです。ノートパソコンの底面に装着して使用するものなのですが、低温火傷対策になるだけでなく、ノートパソコン自体の冷却にも使えますので、一石二鳥となります。