家電製品の選び方と買い方

乾電池の使用推奨期限とは

最終更新日 2016年05月07日

使用推奨期限が来る前に使用開始すれば使用上問題ない

乾電池には使用推奨期限が記載してありますが、その期限が来る前に使用を開始すれば使用上問題ないことを意味します。

乾電池は、未使用の状態で保管しておくと、自己放電で容量が減り、内部が劣化して液漏れする可能性が高くなっていきますが、使用推奨期限が来る前の乾電池なら、これらについて気にする必要はありません。

ただし、保管の仕方が悪いと、使用推奨期限が来る前でも自己放電で容量が減りすぎてしまっている、劣化が進みすぎて液漏れしてしまう可能性が高い、または既に液漏れしてしまう場合もあります。

適切に保存しておいた乾電池であれば、使用推奨期限を数日や数ヶ月過ぎた程度なら気にする必要はありませんが、使用推奨期限を何年も過ぎた乾電池は使用しない方が良いです。

乾電池の容量が減ってしまっていて持ちが悪かったなら大した問題にはなりませんが、乾電池が液漏れしたら故障につながりますし、故障とまではいかなくても漏れた液を掃除しなければならないため大変です。

使用推奨期限が来る前に使用を開始したとしても、使用推奨期限を大幅に超えても使い続けることになれば、劣化による液漏れのリスクが高くなることに注意が必要です。

例えば、リモコン等の消費電力が小さい機器で使用を開始すれば何年も持つでしょうが、使用推奨期限を何年も過ぎた結果、機器の内部で液漏れが発生してしまうことがあります。