家電製品の選び方と買い方

デシカント方式の除湿機は乾燥剤を交換する必要はあるのか

最終更新日 2016年06月28日

乾燥剤が寿命を迎えたら交換する必要あり

デシカント方式の除湿機の内部には乾燥剤があり、乾燥剤が空気中の水分を吸着し湿気を取ります。乾燥剤は、無限に水分を吸着できませんが、内部のヒーターが乾燥剤を加熱し、吸着した水分を放出させますので、乾燥剤は空気中の水分を吸着し続けます。

乾燥剤から放出された水分は、ヒーターの熱によって温まった空気に含まれ、その空気は熱交換器に送られて冷やされます。冷やされた空気は結露が発生して水滴が生じ、水滴はタンクに集められます。

このような仕組みとなっているため、乾燥剤を交換する必要はありませんが、乾燥剤には寿命があり、寿命を迎えたら乾燥剤は水分を吸着しませんので、乾燥剤を交換する必要があります。

寿命の長さは、製品によって異なり、さらに使用頻度にもよるでしょうが、メーカーやショップでは5年まで保証が付くのが見られますので、5年は持つと思われます。

乾燥剤の交換は、メーカーに依頼する必要があります。ユーザーが乾燥剤を交換できるようなデシカント方式の除湿機はないと思われます。(2016年6月28日時点)