家電製品の選び方と買い方

家電製品を選ぶときは電気の周波数に注意

最終更新日 2016年05月15日

日本は地域によって電気の周波数が異なる

日本では、静岡県の富士川(ふじかわ)と新潟県の糸魚川(いといがわ)を境の目安として、東側では周波数 50 Hz の電気が使われており、西側では周波数 60 Hz の電気が使われています。

電気を使う家電製品は、たいてい両者の周波数に対応していますが、中にはどちらか一方の周波数の電気にしか対応していない家電製品もあります。よって、家電製品を選ぶときは、周波数の事を忘れずにしておく必要があります。

オンラインショップで購入するときは注意が必要

地元の家電量販店などで、家電製品を購入するときは、まず地元の電気の周波数に対応していないものは置いてないはずなので、あまり周波数の違いについては気にする必要はありません。

しかし、オンラインショップでは、全国の購入者に対応するため、50 Hz に対応した家電製品や 60 Hz に対応した家電製品を同時に扱っています。よって、オンラインショップで家電製品を購入するときは、自分が住んでいる地域で使用されている電気の周波数に対応しているかよく確認する必要があります。

引越しの際も注意が必要

今まで住んでいたところから、電気の周波数が違う場所へ引っ越す場合も、電気の周波数の違いに注意が必要です。両者の周波数に対応する家電製品は多いですが、中には片方の周波数にしか対応していない家電製品もあります。もし、誤って家電製品が対応していない周波数で使用してしまうと、故障等の原因になります。

周波数の違いに気をつける必要のある家電製品

どちらか一方の周波数にしか対応していない家電製品でよく見られるのは、電子レンジや洗濯機、蛍光灯を使う照明器具などです。これらの家電製品でも、両者の周波数に対応したものは多いですし、これら以外の家電製品でも、片方の周波数にしか対応していないものがあります。

よって、どんな家電製品を選ぶときでも、対応している周波数について常に確認する事が重要です。どちらか一方の周波数にしか対応していない家電製品は、たいていショップ側のコメントや、製品の仕様などに詳しく書かれています。