家電製品の選び方と買い方

ガス給湯器の号数が大きいほどガス代は高くなるのか

最終更新日 2016年06月29日

お湯の使用量が同じであれば、ガス代はほぼ同じ

ガス給湯器の号数は、給湯能力を示します。数値は、1分間に出せる+25度にしたお湯の量(リットル)を表します。例えば、20号だと、15度の水を40度にしたお湯を1分間に20リットル出すことができます。

給湯能力が高いほどガスの使用量も大きくなりガス代が高くなりますが、お湯の使用量が同じであればガスの使用時間が短くなりますので、ガス給湯器の号数に関係なくガス代はほぼ同じになります。

例えば、お風呂にお湯を一定量ためる場合、給湯能力が高いとお湯がたくさん出てガスの使用量が大きいですが、短時間でお湯がたまります。給湯能力が低いとお湯が出る量が小さくガスの使用量も小さいですが、お湯がたまるまで長時間かかります。

単位時間あたりのガスの使用量とガスの使用時間を考慮すれば、お湯がたまるまでのガス使用量は、両者はほぼ同じとなり、ガス代もほぼ同じとなります。

給湯能力が高いほど大量のお湯を出せますので、ついお湯を多く使ってしまうようになればガス代は上がります。例えば、給湯能力が高いほどシャワーから出るお湯の量を大きくできますが、シャワーの使用時間が同じであれば、ガスの使用量が大きくなりガス代が上がります。