家電製品の選び方と買い方

ハロゲンヒーターは不具合が多いのか

最終更新日 2016年05月06日

ハロゲンヒーターとは

ハロゲンヒーターは、ハロゲンガスが注入されたガラス管に電気が通るフィラメントを通したハロゲンランプを利用して、熱を発生させます。

最近このハロゲンヒーターが人気で、冬になるとネットショップや家電量販店などで積極的にセールスが行われており、価格もそれほど高くないことから、実際に購入した方も多いと思います。

しかし、このハロゲンヒーターが普及してから、ハロゲンヒーターの短期的な故障や、不良が原因と見られる火災事故などの問題が話題になってきています。

海外メーカー製品で目立つハロゲンヒーターの不具合

ハロゲンヒーターを購入しようと、幾つか製品の製造メーカーを見てみると、あまり聞いたことがないメーカーばかりという印象を受けると思います。その理由は、国内メーカー製のものが少なく、安い海外製のハロゲンヒーターが多いからなのですが、一般に海外製品は日本製のものより品質などに劣ると言われており、ハロゲンヒーターに限らず、海外製の家電製品は安全性に疑問がある場合も少なくありません。

もちろん大半の海外製品も、国内製品と同様に信頼性が高く、正常に使えるものばかりです。しかし、ハロゲンヒーターの場合に限っても、何らかの不具合があると報告された製品は、海外製品が多いです。ハロゲンヒーター:発火など事故多発 リコール120万台 - 毎日jp(毎日新聞)などで、ハロゲンヒーターの事故が多発し、リコールについて報道されましたが、リコール対象品は、中国・韓国製などすべて輸入品だったそうです。

価格が高くても信頼性が高いからと鵜呑みにして日本製ばかり選ぶのも考え物ですが、ハロゲンヒーターは不具合があると、火災などの人命に関わる事故につながりかねません。

今ではネットが発達し、商品の不具合が発見されていないか調べるのも簡単になってきましたので、自分が買ったハロゲンヒーターが正常に使えていても、定期的にハロゲンヒーターに関する不具合情報を調べるのが重要です。

国民生活センターのウェブサイトでリコール対象品の確認を

家電製品の不具合情報は、テレビのニュースや新聞などで報じられますが、日頃からよく確認していないと見落としてしまいます。そこで便利なのが、ウェブサイトを活用する事です。

国民生活センターのウェブサイトでは、消費者のためのあらゆる情報が掲載されており、家電製品の不具合情報も載っています。製品の不具合が目立つハロゲンヒーター(報道発表資料)_国民生活センターでは、ハロゲンヒーターの不具合が増加している件について詳しく解説されていますが、ハロゲンヒーターの社告一覧も公開されています。

製品の不具合情報は、製造メーカーの公式サイトで調べるのが、いち早く知る方法ですが、ハロゲンヒーターの製造や販売を行っていたメーカーの中には、倒産したところもあり、先の国民生活センターだけでなく、リコール関連のニュースのチェックなども欠かせずに行っておきたいです。