エアコン冷房運転時たまにニオイがする原因と対処法とは?
最終更新日
2019年08月08日
エアコン冷房運転時たまにニオイがする原因と対処法とは何か
室内機からニオイがする | よくあるご質問(FAQ) | ダイキン工業株式会社
には、以下のとおり書かれています。(この記事の更新年月日は2019年7月10日)
室内温度が設定温度に到達し冷たい風が出なくなると送風状態となり、送風により結露水が蒸発し、結露水に含まれていたニオイの成分と共にエアコン室内機から放出されます。
同記事によると、ダイキンのエアコンの一部機種にはドライキープ機能があり、ドライキープ機能を利用すれば室内温度が設定温度に到達した時に室内ファンが停止しニオイの放出を抑えることができるそうです。
ドライキープ機能がないエアコンでも、同じような機能があればニオイの放出を抑えることができます。もしなければ、送風にならないように停止させる方法があります。
既にニオイが放出されることがあるなら、エアコンのクリーニングが必要です。
エアコンの冷房で発生した結露水でにおいが取れる? に掲載しましたが、エアコン内部に付着したニオイを結露水で洗い流す方法もあります。ただし、必ずしもニオイが取れるとは限りません。
ニオイが放出されることはなくても、エアコン内部にニオイが付着しないように予防しておくと良いです。
定期的にエアフィルターを清掃する、冷房運転を止めた後にカビが発生しないように1〜2時間くらい送風にして乾燥させる、定期的に室内を換気してエアコンが吸い込む室内のニオイ量を抑える等の予防方法があります。
エアコンを運転すると、お部屋の空気と一緒にホコリ、生活臭などの私の推測を入れて整理しますが、エアコンを冷房運転させ室内温度が設定温度に到達していない場合は、冷たい風が出ており発生した結露水はドレン水としてドレンホースから排出されます。エアコン内部に付着したニオイの成分は結露水に含まれ、結露水と共に排出されます。
様々なニオイの成分が吸い込まれエアコン内部に付着します。
また冷房時の結露水の影響でカビが発生します。
それらのニオイが混ざりあって独特なニオイになる場合があります。
(略)
お部屋の温度が設定温度に到達したときは、冷やしすぎを防ぐため冷たい風が出なくなります。
このとき、室内ファンは回り続け送風状態になり、エアコン内部の結露水が蒸発するのですが、
こもったニオイも同時に放出されてしましまいます。
室内温度が設定温度に到達し冷たい風が出なくなると送風状態となり、送風により結露水が蒸発し、結露水に含まれていたニオイの成分と共にエアコン室内機から放出されます。
同記事によると、ダイキンのエアコンの一部機種にはドライキープ機能があり、ドライキープ機能を利用すれば室内温度が設定温度に到達した時に室内ファンが停止しニオイの放出を抑えることができるそうです。
ドライキープ機能がないエアコンでも、同じような機能があればニオイの放出を抑えることができます。もしなければ、送風にならないように停止させる方法があります。
既にニオイが放出されることがあるなら、エアコンのクリーニングが必要です。
エアコンの冷房で発生した結露水でにおいが取れる? に掲載しましたが、エアコン内部に付着したニオイを結露水で洗い流す方法もあります。ただし、必ずしもニオイが取れるとは限りません。
ニオイが放出されることはなくても、エアコン内部にニオイが付着しないように予防しておくと良いです。
定期的にエアフィルターを清掃する、冷房運転を止めた後にカビが発生しないように1〜2時間くらい送風にして乾燥させる、定期的に室内を換気してエアコンが吸い込む室内のニオイ量を抑える等の予防方法があります。