4Kテレビとは
最終更新日
2018年10月19日
フルハイビジョンの4倍の画素数で表示できるテレビ
4K(ヨンケー)テレビは、フルハイビジョンテレビの画素数の4倍の画素数で表示できるテレビの事を指します。
フルハイビジョンの場合は、画素数が 1920 × 1080 です。4Kの場合は、画素数が 3840 × 2160 です。これだと4倍かどうかわかりにくいですが、1920 × 1080 = 207万3600、3840 × 2160 = 829万4400 で比較すると4倍になっているのがわかります。
画素数が多いほど、より精細に映像を表示できるため、4Kテレビは画質が大幅に向上するのが大きな特徴です。特に大画面テレビで効果的です。
大画面テレビだと画面サイズが大きい分、各画素サイズが大きくなって粗さを感じやすくなってきますが、4Kテレビなら画面に表示される画素の密度が上がり、きめ細かさが向上します。
フルハイビジョンの場合は、画素数が 1920 × 1080 です。4Kの場合は、画素数が 3840 × 2160 です。これだと4倍かどうかわかりにくいですが、1920 × 1080 = 207万3600、3840 × 2160 = 829万4400 で比較すると4倍になっているのがわかります。
画素数が多いほど、より精細に映像を表示できるため、4Kテレビは画質が大幅に向上するのが大きな特徴です。特に大画面テレビで効果的です。
大画面テレビだと画面サイズが大きい分、各画素サイズが大きくなって粗さを感じやすくなってきますが、4Kテレビなら画面に表示される画素の密度が上がり、きめ細かさが向上します。