ノートパソコンの選び方
最終更新日
2009年02月06日
ノートパソコンの特徴
ノートパソコンの大きな特徴は、小型で軽量で持ち運びが容易で、さらにバッテリーを搭載していますので外出先でも使用可能な事です。設置スペースが少なくすみ、移動も楽にできますので、自宅等の室内のみで使う場合でもノートパソコンを選択する価値は十分にあります。ノートパソコンのサイズ
ノートパソコンには、大きく分けて A4 サイズ(据え置き型)、B5 サイズ(軽量2スピンドル)、モバイルサイズがあります。それぞれの特徴は以下のようになります。A4 サイズ(据え置き型)
ノートパソコンの中で、最大級の大きさを持つタイプです。室内のみで使うならこの A4 サイズがおすすめです。なぜならサイズが大きいノートパソコンほど、液晶画面に表示される情報が多く、キーボード面積が広いため、操作性がよく快適だからです。 また、サイズが大きい分冷却性にも優れ、性能の高い PC パーツが搭載できるため、性能の高いモデルには、A4 サイズが多いです。A4 サイズは、大きく重いため、持ち運びするには不向きですが、移動距離が短い、または移動手段が車といった方法であれば、外出先に持ち運ぶ機会が多くても A4 サイズを選ぶのが良いでしょう。
B5 サイズ(軽量2スピンドル)
A4 サイズと比較すると、一回り小さくなっています。機能性能と大きさのバランスがとれていますので、室内でもメインマシンとして使用し、かつ頻繁に外出先に持ち運びしたいのであれば、B5 サイズがおすすめです。モバイルサイズ
軽くて小さいので、持ち運びが容易です。ただし、本体サイズが小さいので、搭載できる PC パーツの数や種類に限度がありますので、機能と性能が大きく制限されます。また、液晶画面が小さく、キーボード面積が狭いため、快適な操作環境は得られません。Windows か Mac
パソコンの OS は大きく分けて Windows と Mac OS があります。仕事や学校などで使用する OS が決まってる場合はそれに合わせた方がいいでしょう。特にない場合、両 OS とも使いやすくよくできていますので、どちらを選んでも大丈夫ですが、使用したいパソコン周辺機器やソフトがある場合、どちらかの OS にしか対応していない事がありますので、 その OS に合わせて、ノートパソコンの OS を選ぶ必要があります。CPU
Windows を使うノートパソコンの CPU には、主にインテル社が製造している Core 2 Duo などの Core シリーズ、Pentium シリーズ、Celeron シリーズ、AMD 社が製造している Turion シリーズと Sempron シリーズがあります。CPU は購入後、変更し性能アップを行う事が困難なので、パソコンの使用目的を考えて慎重に選ぶ必要があります。| CPU | 特徴など |
|---|---|
| Core 2 Extreme Core 2 Quad Core 2 Duo Turion X2 Ultra Turion X2 |
価格が高いですが、性能が高くあらゆる作業を効率的に速く行います。特に PC ゲームや動画編集、画像編集など、パソコンに負荷がかかる作業を行う場合は、これらのハイスペック CPU を選ぶのが無難です。性能が高い CPU を選ばないと、アプリケーションの動きが鈍くなりストレスが溜まる原因となってしまいます。 |
| Core 2 Duo Core Duo Core 2 Solo Core Solo Athlon X2 |
価格と性能とのバランスに優れるスタンダード CPU です。ハイスペック CPU にも Core 2 Duo がありますが、この CPU の中で価格が安い方はスタンダード CPU に入ります。性能が高い CPU が不要でも、予算に余裕があればスタンダードレベルの CPU を選ぶのがおすすめです。性能の高い CPU を搭載したパソコンは快適に動作しストレスが溜まりませんし作業効率が上がります。 |
| Pentium Celeron Sempron |
性能は低いですが、価格が安いです。インターネットやメールなど、パソコンに負荷があまりかからない作業を行うのであれば、これらの CPU でも十分な性能です。 |
メインメモリ容量
メインメモリの容量はパソコンを快適に動かすためにも重要です。特に Microsoft 社の Windows Vista は必要なメインメモリ容量が 1GB 以上ですが、実際は快適にアプリケーション等を操作するにはメインメモリ容量がさらに必要なので、メインメモリ容量は 2GB 以上としておきたいです。Windows XP の場合は、512 MB から 1GB 程度の容量で十分ですが、容量が多いに越した事はありません。
ハードディスク(HDD)容量
ノートパソコンは構造上、あまり多くのハードディスクを搭載できません。よって多くても 120GB〜160GB 程度です。後から外付けハードディスクなどで簡単に増設してハードディスク容量を増やすことが可能ですので、ハードディスク容量が少なくても心配はいりません。しかし、特にテレビ録画や動画の編集にパソコンを使用する方はハードディスク容量を多く使うため、できるだけハードディスク容量が多いノートパソコンを選びたいです。光学ドライブ
後から外付け光学ドライブを購入すれば、いろいろな光学ドライブが使えますが、外付けよりは内蔵されている方が何かと便利です。ただしモバイルパソコンでは小型のため内蔵する事ができない場合があります。(別途で外付け光学ドライブを購入し使用します。)最近の機種は標準で DVD ドライブを搭載しています。DVD の全規格に対応した DVD スーパーマルチドライブがおすすめです。 次世代光学ドライブのブルーレイディスクドライブは、まだ価格が高いですが、予算に余裕があればおすすめです。
関連記事
